Search
ブラステック白山
Vintage
1978 〜1994
Alto Saxophone YAS-62S <Japan Vintage:1 st Generation>
【個体の特徴】とてもツヤのあるサウンドが印象的です。強く吹き込んでもしっかりついてきてくれる力強さも評価大。
世界のプロがこぞってこのモデルを使うのも納得できる1本です。
Sold Out
Review
YAMAHAのフラッグシップモデルのサックス、YAS-62S初期、プリントロゴ時代のモデルです。この時代の62はネックのオクターブキイには朱色のYAMAHAロゴが入っておりマニアの間では「アカロゴ」の通り名で親しまれております。
写真でわかるように通常使用による曇りなどが見られますがプレーヤーコンディションの範疇で比較的備品に入る部類です。サウンドに影響しうるダメージはないのでこれらも一線で戦える個体です。
タンポは全て新しいものに交換済みです。
62シリーズは今でも現行モデルとして作られており高い人気を誇っておりますが、現行のモデルと初期型は別物と言っても良いほどサウンドの傾向が違います。
扱いやすくオールラウンダーのような現行モデルに対し今回の初期モデルは「絶妙なフィット感」を感じられます。
楽器の慣らし吹きでも変わってきますが初期モデルは吹き込んだ際のブロウキャパシティーがやや狭く(小さく)感じます。
その代わりに他のものには変えがたいクイックな反応の良さや吹けば吹くほど馴染んでくる感覚は秀逸です。
海外ではトップクラスのミュージシャンがこの時代のYAS-62Sを探し出して使用しているケースがよく見られますがこれらが人気を沸騰させたファクターの一つです。
なぜ初期のYAS-62Sのサウンドはこんなにも魅力的なサウンドを作れたのか?
諸説語られています。
現行の62と初期の62では設計が若干違います。
同じ品番のモデルでも少しづつマイナーチェンジを繰り返しておりますのでこの違いが吹奏感、サウンドなどに影響を与えているという説。
もうひとつは管体の材質と塗装です。
材質を「真鍮」という言葉で片付けてしまえばそれで押しまいです。
しかし真鍮は合金です。
真鍮は銅、亜鉛、その他不純物の合金です。
当時の金属の錬成制度は今ほど正確ではなく不純物にいろいろな金属が含まれていたと考えられています。
これらはSELMERのMark6などのヴィンテージ楽器にも言えることだと思います。
これらの金属それぞれの配合、そして不純物含まれている何かが音色や響き、吹奏感に影響を与えているとも言われています。
現存している個体数が少ない貴重な1本です。
さまざな必然や偶然から生まれ、今なお世界で愛されている日本の古きの素晴らしい1本をお楽しみださい。
▼JAZZ向けのセッティングオーダー
ご購入の際にお申し出いただければバネ圧を軽くするなどJAZZ向きの調整を行ってからの出荷も可能です。備考にご記入いただくか別途のご連絡をお願いいたします。
*キイのオープニングを狭くすることも可能ですが音程に悪影響が出る場合がございます。
Specifications
| メーカー/機種 | YAMAHA // YAS-62S
|
| コンディション | B+【やや美品】
|
| 調子(Key) | E♭
|
| ネック 材質/仕上げ | イエローブラス/銀メッキ
|
| 管体 材質/仕上げ | イエローブラス/銀メッキ
|
| キイ 材質/仕上げ | イエローブラス/銀メッキ
|
| トーンホール | ストレート
|
| メカニズムオプション | High F#
|
| バネ 材質 | ステンレス
|
| パッド 材質 | 現行YAMAHA純正パッド
|
| 付属品 | ケース、マウスピース、リガチャー、ケースの鍵
|
| 保証:当店保証1年間 | |











