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モダンな仕様、フィンガーピッカーでも弾きやすいヘッドウェイ、というイメージを具現化するレギュラーモデル500シリーズの1本。

こちらは、従来のHeadwayのネックのイメージを覆す薄さを重視した『Extra Slim U Neck』を採用した1本。
演奏性と弾きやすさに徹底してこだわったHeadwayで新定番のモデルです。

フィンガーピッキングスタイルや、早くテクニカルなフレーズを弾きこなすために薄くナローなネックグリップを好むプレイヤーの方へ向けて、現在Headwayが考える最も薄いグリップシェイプを開発。

ネックグリップを薄くすることで心配になるのはネックの耐久性ですがそこにももちろんHeadwayならではの工夫があります。
ヘッドウェイカスタムショップ製品で百瀬恭夫をはじめ各職人のモデルで近年採用されている棒鉄芯+カーボンサポートx2本の「ハイストレングスネック」を採用。
「硬くて」「軽量な」補強を埋め込むことで、ネックを強めサスティンや音質面のメリットを上手に取り入れることが出来ます。

トラスロッドアジャストの両側にカーボンのサポートを埋めることで、ネックの質量を従来から大きく変えること無く、ネックが反りにくく、ねじれにくい、より強度を持ったものへ品質向上します。

ボディマテリアルにはトップ材にシトカスプルース、サイドバックにはインディアンローズウッドを採用。
ネックは1Pのアフリカンマホガニー。指板にはエボニー材を使用。

サウンドの伝達がしっかりとしており、ネックに鳴りが強く伝わってきます。

Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシング「34セミフォワードシフテッドブレーシング」を採用。Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りなっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。

比較的中音域が強めに出る34ブレーシングにおいてバランスをとるために軽いオープンギアのGotoh SXN 510V-06Mを採用。ナットがタイトにペグを固定することによりペグとヘッドの間に遊びが生まれずにしっかりと振動をサポートします。

ヘッドのインレイや、バインディング等ルックスもスタイリッシュかつモダンな仕上がり。
お好きなPUを載せて、ライブ等イベントでもしっかり活躍してくれる心強い相棒になってくれる1本です。

Specifications

Body Top
Sitka Spruce
Body Side&Back
Indian Rosewood
Neck
African Mahogany 1P
Fingerboard
Ebony
Nut
High Density Bone(水牛骨)
Saddle
High Density Bone(水牛骨)
Bridge
Ebony
Machineheads
Gotoh/SXN510V 06M GG
Fret
HHF-AG
Scale
628mm
Width at Nut
43.0mm
Neck Grip
Extra Slim U Grip
Bracing
’34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing
Finish
Thin Urethane
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