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「D」は1916年からしばらく特注のギターとして作られ、1931年にD-18とD-28がレギュラーのラインナップに加わり、1934年に14フレット・ジョイントとなって完成しました。このDの型番は英国海軍が誇る当時最大級の戦艦「ドレッドノート」を由来としていますが、それまでになかったくびれを抑えたでっぷりしたシェイプ、当時としては最大級のボディが発する迫力のある音量は戦艦ドレッドノートのイメージとマッチしていました。
時代や流行の求めに対して常に積極的な攻めの姿勢をとり続けるマーチンが、さらなる大音量化の求めに対してオリジナルシェイプを開発せずに15年も前の設計図を引っ張りだしてきたのは、当時のアメリカが世界恐慌から端を発する長期的な不景気の渦中にあったからで、とても新規開発に回す予算など得られなかったからであろうと考えられます。
不景気も災いし、最初の3年間はD-18とD-28合わせて30本しか売れなかったと記録されていますが、音量と伸びがあり低音が豊かに響くDはボーカルの伴奏に真価を発揮することが認知されていき、当時の流行であったカントリーやブルーグラスなどのジャンルでは必須の存在になっていきました。
そして、ギターの構造に革命を起こしたXブレーシング・・・「ブレーシング」はボディの補強と響きを調整する二つの役割がありますが、マーチンギターのボディトップ裏には全て「Xブレーシング」が採用されています。
2本のブレーシングがサウンドホールのすぐ下で交差する構造は、スチール弦の張力に耐えうる強度をボディトップにもたらし、なおかつトップを均一に振動させる優れた性能を持っています。
この剛性と音響性能により、それ以後のアコギを変えてしまった革命的な設計です。
16シリーズは全て"ハイブリッド・X・フレーム"と呼ばれるスキャロップ加工されたブレーシングを持ち、シトカ・スプルース・トップにマホガニーサイド&バックの材料で全て単板で作られています。
モデル名に付いている"GT"とはグロス・トップを表しており、リーズナブルな価格設定ながら充分に高級感あるルックスが人気のモデルです。
Specifications
| ●SPEC | |
| Condition | New
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| Top Material | Sitka Spruce
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| Rosette | Bold Herringbone with Multi-Stripe
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| Bracing Pattern | X Brace
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| Brace Shape | Scalloped
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| Brace Material | Sitka Spruce
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| Back Material | Mahogany
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| Side Material | Mahogany
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| Binding | Black
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| Neck Material | Select Hardwood
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| Neck Shape | Modified Low Oval
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| Neck Taper | Standard Taper
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| Nut Material | White Corian
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| Headstock Shape | Solid with Square Taper
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| Headplate Material | East Indian Rosewood
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| Fingerboard Material | FSC Certified Richlite
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| Scale Length | 25.4"
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| Fingerboard Width at Nut | 1 11/16'
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| Fingerboard Inlay Style | Style 28
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| Back and Side Finish | Satin
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| Back and Sides Color | Light Red Mahogany
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| Finish Top | Gloss
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| Top Color | Clear
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| Neck Color | Light Red Mahogany
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| Bridge Material | FSC Certified Richlite
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| Bridge Style | 1 Style Belly
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| Tuning Machines | Chrome Enclosed Gearickguard |
| Case | Ply Hardshell |















