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Koalohaは、1995年創業、日系ハワイアンのファミリー企業によるウクレレメーカーで、創始者のアルヴィン・オカミ氏は大胆な発想と独自の理論を駆使しウクレレを製作。その試奏と創業時のマインドは今も健在です。ハーブ・オオタ・ジュニアやダニエル・ホー、ヴァンスKなどハワイやアイルランドミュージックのプレーヤーに愛用者が多く、ハワイを代表するウクレレブランドの一つです。本器KSM-T2はソプラノサイズのボディにテナーサイズ相当の弦長を有したロングネックモデル。
ソプラノボディの抱えやすさはそのままに、テナーながらのテンション感で芯の太いハッキリとしたサウンドが特徴的です。
ボディは全体にハワイアンコア単板を使用しており、他ブランドと比べてコストパフォーマンスも非常に高め。
ナットとサドルにはTUSQを採用し、細かな箇所にもサウンドに対する妥協はありません。
コアロハ特有の独特な形状をしたクラウンヘッドストックと、パウア貝によるポジションマークにより見た目にも楽しいウクレレに仕上がっています。
Specifications
Top | Hawaiian Koa
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Side | Hawaiian Koa
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Back | Hawaiian Koa
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Neck | |
Fingerboard | Ebony and Fretboard Binding
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Bridge | Ebony Bridge
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Nut | TUSQ
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Saddle | TUSQ
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Machine Head | KoAloha Gear Tuners
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Fingerboard Inlay | Dots Paua Fret Markers
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Nut width | 38mm
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Scale | 430mm(16Fret-Joint/20Fret-End)
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Case | Semi hard Case |