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富山店
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富山県氷見市でハンドクラフトにてウクレレ製作を行う個人製作家 平川 大(Hiroshi Hirakawa)氏。その工房は富山県氷見市に所在し、日本海の向こうに3000m級の立山連峰を望む世界的にも非常に稀なロケーションで作品が生み出されています。
その豊かな自然の中で平川氏が製作するブランドが「da h(ダ・アッカ)」です。
富山出身の平川氏は地元の大学にて木工を専攻。
卒業後にイタリアに渡り、木工を志した原点であるバイオリン製作を数年間に渡って学びます。
帰国後、木材の卓越した知識を買われ都内の大学にて木材・木工の講師として教鞭をとりつつも、独自の木材のとらえ方を研鑽。
伝統的な常識を再構築した木による作品を数多く生み出してきました。
それは楽器にとどまらず、家具や椅子、そして食器に至るまでシンプルながら美しい曲線と質感が好評を博しました。
そんな20年以上にわたり木材・木工に携わってきたプロフェッショナルである平川氏が富山に戻り、本格的に取り組むべく選んだものはウクレレでした。
バイオリンの製作で培った歴史的なディテールのオマージュや、19世紀ギターに見られるようなブリッジの造詣、そしてサドルレスの構造からオリジナリティの高い木材の組み合わせ方。
伝統を全否定するわけではないが、常識にとらわれず長年培ってきた感覚によってビルドされている「da h(ダ・アッカ)」のウクレレは、繊細かつ大胆であり、そして精巧でありながら温かみにあふれています。
14フレットジョイント仕様のテナーサイズウクレレです。
2024年夏に「da h」の工房に訪問させていただいた時にオーダーした内の1本です。
トップ材は当店スタッフが数ある材の中から自ら厳選。サイド&バック、ネック、指板等は平川氏に選んでいただき完成した本器。
グレードの高いハワイアン・コアをトップを採用。サイド&バックにはエボニーを使用した1本。
トップには非常に細かい杢が入っており、見る角度によってさまざまな表情を見せてくれます。
ボディの外周にはオバンコールのバインディングが施され、サイド&バックのエボニーと相まって落ち着きのある上品な印象も魅力的です。
ゴールドのUPTペグによる引き締まったルックス、もちろんギア構造によりチューニングの精度も優れており実用性も考慮したセレクト。
ハワイアン・コアらしい、ふくよかな中音域とスッキリとした高音域が特徴です。
一般的なハワイアンコアだと、元気な明るいサウンドと言われることが多いですが、本器は少し落ち着いた、一音一音を楽しみたくなるサウンドです。
サスティーンは長く、ボディ全体でよく鳴ってくれるウクレレとなっております。
また、弾いてみて驚くポイントにピッチ(音程)の際立った正確さが挙げられます。
ハイフレットでのコードワークやソロを主体とするプレイヤーはもちろん、弾き語りのシンプルなコードでもその澄んだ音色は気持ちを穏やかにしてくれます。
また薄いボディや低めに設定された弦高、軽量さはテナーサイズながらも非常に取り回しが良く初めてのテナーサイズにもうってつけです。
貝細工などはあしらわず木肌の質感や木材のコントラストでシンプルに仕上げている「da h(ダ・アッカ)」のウクレレ。
平川氏のこだわりが詰まったウクレレの新常識をぜひご体感ください。
Specifications
| Top | Hawaiian Koa
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| Side | Ebony
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| Back | Ebony
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| Neck | Mahogany
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| Fingerboard | Ebony
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| Headplate | Ebony
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| Bridge | Ebony
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| Tuning Machines | Gotoh UPT
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| Case | Non |







