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Review
小振りのグランド・コンサート(GC)ボディーを採用した人気モデル312ce、希少な12フレットジョイントモデルが入荷しました。ウッドマテリアルトップ材は単板シトカ・スプルース、サイド&バックは単板サペリを使用したパフォーマーのための1本。癖の少ない音色は程よく暖かみがあり低音から高音までバランスが取れ、どのポジションでプレイしていても安心感があります。
12フレットジョイントは通常の14フレットジョイントと比べ、約2.5センチ、ブリッジがボディ下側の中央に近くなることによりサウンド全体に厚みが出て力強い音色になります。レスポンスが良くパンチの利いた音を出す小さめのギターがお好きな方にオススメです。
ショートスケールを採用することで弦のテンションが低減し、各フレットの間隔もわずかに狭くなっているため、手の小さなプレイヤーにも押さえやすく感じていただけるのもポイントです。小振りなボディは抱え易く、ギターとの一体感が楽しめます。
マスター・ビルダーのアンディ・パワーズが考案したV-Classブレーシングを採用した最新モデル。
アコースティックギターサウンドの2つの重要な要素、ボリュームとサステインの間には両立しえない関係性がありましたが、テイラーのV-Classブレーシングはこの問題を解決しました。
ボリュームはトップ板の柔軟性から来ており、サステインは剛性から来ています。つまりボリュームを大きくしようと思えばサステインが犠牲になり、サステインを長くしようとするとボリュームが下がってしまうといった問題がありました。
X-ブレーシングはこの相反する特性を効果的に両立させていましたが、この2つのバランスの妥協点から生まれたもの・・・
そこでV-ClassブレーシングはギタートップにX-ブレーシングと異なる振動をさせ、堅さと同時に柔軟性にも対応することが可能となり、それにより「ボリューム」と「サステイン」のどちらも増すことに成功しました。
V-Classというコンセプトのギターがアコースティックギターサウンドの新しい感覚、新しいサウンドへと導きます。
Specifications
Top | Sitka Spruce
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Back&Side | Sapele
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Neck | Tropical Mahogany
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Bracing | V Class
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Binding | Black Plastic
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Fretboard | Ebony
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Head | stock OverlayEbony
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Body Finish | Gloss/Satin
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Nut/Saddle | Black Graphite, Micarta saddle
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Tuners | Taylor Slot Head
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Fretboard Inlay | Gemstone, Italian Acrylic
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Peghead Inlay | None
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Electronics | Expression System 2 (ES2)
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Scale | 24 7/8"
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Neck Width | 1 3/4"
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Body Length | 19 1/2"
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Body Width | 15"
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Body Depth | 4 3/8"
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Case | Taylor DLX Hardshell
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Weight | 1.9kg |