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1948年より登場するGibson L-7C。本器はシリアルと仕様から1969年製と思われ、1972年に終了するL-7Cの中でも後期のモデルです。
スプルーストップにヴィンテージらしいワイルドな木目のメイプルバック&サイドとメイプルネック。17インチボディの迫力ある生鳴り、ドライでありながら温かみのある音色、経年とともに成熟したウッドトーンが心地良い一本です。
フローティングピックアップ搭載、ピックガード交換にヴォリューム&トーン、Phoneジャックが取り付けられております。
フレット、ナットはオリジナルを維持しており、現状プレイコンディションも良い個体になります。
既に50年以上が経過しているギターですので、使用感はもちろんのこと、ウェザーチェックや塗装剥がれがございます。
ボディトップの中央部にはオーバーラッカーの様な痕があります。
ネックジョイント部は木材とセルバインディングの収縮率の差によるクラッキングがあり、隙間が確認できる状態ですが、チューニング時も安定していますので、現状でも問題なくお使いいただけるコンディションです。
マシンヘッドはトルクが硬くなっており、特に5弦は固めです。
古いモデルですので、コンディションの気になる方は店頭にて実機をご確認いただけましたら幸いです。
※ソフトカバーが付属します。
Specifications
| Body top |  Spruce
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| Body Back & Sides |  Maple
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| Neck |  Maple / Walnut 5p
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| Fingerboard |  Rosewood  | 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




































