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ヘッドウェイは長野県塩尻市に工房を構えています。1977年に創業し、80年代の大きな工場火災を経て復活を遂げました。創業当時からブランドに携わる現マスタービルダーの百瀬泰夫氏の理念のもと、超少数生産体制ながら質の高い楽器を作り続ける国内老舗ブランドです。
百瀬氏の理念を受け継いだアスカ工場の職人チームが手掛けるヘッドウェイの中心モデルたちが「アスカチームビルドシリーズ」。
現在のヘッドウェイギターズラインナップにおける最も中心的なモデル「HD-115/ATB」はスプルーストップ、ローズウッドサイド・バックというベーシックな仕様の中でヘッドウェイクラフトマンによる丁寧なものづくりを体現する、軸となるアコースティックギターです。
その「HD-115」を基本に外観・素材をアップグレードしたものが「HD-155 ARS/ATB」です。
希少性が高くサウンドにも大きく影響を与える「アディロンダックスプルース」をボディトップに採用。
サウンドのコシ、芯の部分を担うネックに対して「キューバンマホガニー」を採用することで、これまでよりも更に締まったサウンドが期待できます。
また、2017年から本格的に取り入れ始めた「アドバンスド・リアシフトXブレイシング(ARSブレイシング)」をこのモデルにも採用しています。
適度に肉厚ながら、握り込んだときの手の形を考慮し、そこまで厚みを感じさせないネックグリップ。
芯のあるサウンドのためにはネックは太いに越したことが無く、薄い、細いネックはそのまま出音の線の細さにつながります。ヘッドウェイでは一本一本職人がネックグリップを研磨し、握りやすく、芯の太さを感じさせるギターに仕上げています。
スタンダードなHD-115が持つ魅力を内包しながら、さらにワンランク上のスペックを纏ったことで、より魅力的に仕上がったHD-155。素材の希少性ゆえに多くは制作出来ないモデルですが、手に取ればその弾きやすさや所有する喜びを満たしてくれる個性を持った1本です。
Specifications
Body Top | Adirondack Spruce
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Body Side&Back | Indian Rosewood
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Neck | Cuban Mahogany
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Fingerboard | Ebony
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Nut | Bone
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Saddle | Bone Long
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Bridge | Ebony
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Pickguard | Red Swill
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Machineheads | GOTOH/SXN510V 06M XG
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Scale | 645mm
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Width at Nut | 43.0mm
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Bracing | Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
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Finish | Thin Urethane
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Case | Original Hard Case |