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オリジナルCEがデビューしたのは1988年。トラディショナルなボルトオン・ネック特有の歯切れの良いサウンドと高い品質を誇るPRS独自の設計でギタリストを魅了した。その後10年近くラインナップから外れたものの、多くの改良を経て復活したCE 24。Paul Reed Smith Japan Limited CE 24 Satin - Faded Gray Black
憧れの一本として、ギターの三大メーカーの一つPaul Reed Smithが人気を博し今日に至る。本器は名前の通り日本限定のモデルとして珍しいサテンフィニッシュを施したCEとなります。前述の通り、PRSのつくりとしては珍しいボルトオンジョイントを採用し、それに合わせてメイプルネックとなっています。セットネックマホガニーとは全く異なるサウンドメイクである為、Custom 24などとバリエーション違いとして使用される方が多く、ボルトジョイント故のメンテナンス性にも優れたモデルでもあります。
本器はPaul Reed Smithの中でも非常に人気の高いカラー「Gray Black」をサテンにて仕上げた非常に渋いカラーリングとなっています。中古での入荷のため使用傷や擦れて出たツヤなど使用感はあります。ネックグリップは特にツヤの出やすいポイントですが、半艶のような状態。プレイコンディションとしては全く問題なく、特殊なネックの反りもなくPRSオリジナルブリッジとオリジナルのペグハードウェア関連の破損もありません。ピックアップもPRS独自のオリジナルがそのままとなっており、総合的に見ても良いコンディションといえます。
Specifications
| Body top | Maple
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| Body back | Alder
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| Neck | Maple
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| Fingerboard | Rosewood
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| Pickups | 85/15 set
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| Weight | 3.372kg
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| Case | Gig Bag |
