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手に取りやすいジャパニーズギターブランドの一つBacchusから、新たなエントリーモデルが入荷となりました。ストラトキャスタータイプの定番形をベースにBacchus独自で設計した「G-STUDIO」を基本とし、パーツや生産工程を見直しコストパフォーマンスを高めたモデルがこの「GS-4DX」となります。～メーカーサイトより～
Bacchusのフラッグシップモデル「G-STUDIO」の系譜を引き継ぐボディシェイプを採用したGS-4DX RSM/M。ステンレスフレットの採用やコイルタップスイッチの搭載など、現代の音楽シーンに必要とされる機能をエントリークラスで実現しました。
Bacchusブランドの最上位機種にあたる「G-STUDIO」を継承したボディシェイプを採用。一般的な同型のモデルよりもわずかにスリムなボディと抱えやすく設計されたバックコンターを備えます。
幅広いジャンルに対応するH-S-Hピックアップレイアウトです。ハムバッカーの音色をシングルコイル・トーンに切り替えるコイルタップ機構を搭載しています。独立したミニスイッチを採用することにより、演奏中でもスムーズな切り替えが可能です。
耐摩耗性と粒立ちの良いサウンドが特徴のステンレスフレットを採用。ジャンボサイズを使用しており、スムーズな押弦と伸びやかなサスティンを得られます。エントリークラスのモデルには珍しいヒールレスカットを採用することで、ハイフレットの演奏時もスムーズなフィンガリングを可能に。ブッシュボルト部分に施されたコンター加工がプレイアビリティを高めます。
ローステッドメイプルの採用
ローステッドメイプルとはメイプルを高温で加熱処理して材の中の水分や油分を揮発させることにより木材を経年変化した状態に人工的に近づけた材のことです。経年変化が進んだ材は歪みやねじれが生じにくくなります。ネックに使用されるとその効果は安定性だけでなくサウンドにも及び、豊かな生鳴りと経年変化したビンテージのようなこなれたトーンを生み出します。一般的に高級機種などで用いられる材ですが、手に取りやすい価格帯に落とし込むことに成功しました。
Specifications
| Body | Poplar
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| Neck | Roasted Maple
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| Fingerboard | Roasted Maple
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| Nut | PPS
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| Bridge | Synchronized Tremolo
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| Machineheads | Rotomatic Type
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| Fret | Stainless Steel
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| Pickup | Original H-S-H set
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| Control | 1Vo, 1Tone, Coil tap mini switch
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| Scale | 648mm(25.5inch)
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| Fingerboard Radius | 320R
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| Width at Nut | 42.0mm |
