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Review
2012年製 Paul Reed Smith 408 Standard - Antique White幅広くコントロール可能な408。4つのコイルで8種類のサウンドを出力可能な本器は多彩なトーンが魅力のプレイヤーズギア。中古での入荷ですが、大きく目立つ傷もなく、クリーンコンディションで入荷しております。
マスターボリューム、マスタートーン、3wayのピックアップセレクターの感覚的に扱いやすいコントロールに、ピックアップそれぞれのコイルタップスイッチを搭載。これで8種類のサウンドバリエーションを可能にしています。
フロントピックアップとリアピックアップではピックアップ自体のサイズが異なり、ピックアップバランスも考慮されております。これがサウンドキャラクターにも影響を与えており、フロントでは太さと粘りを残しつつもシングルコイルのオイシイ部分をしっかりとアウトプット。リアピックアップではハムバッキングピックアップらしいパワー感、ハイゲインにもしっかり対応する許容力が魅力です。
中古での入荷ですが、使用感少なく大変綺麗なコンディションです。
フレットは多少の消耗見られますが約9割程度の残量。トラスロッドは左右に問題なく効いており、余裕もございます。ネックはほぼストレートを維持しており、低めの弦高セッティングも問題なく、プレイヤビリティも非常に良好です。ハードウェアには多少のクスミは見受けられますが、錆までは無く、ビス類を含め可動部も問題ございません。
~メーカーサイトより~
PRS 408ピックアップは、ギターのトーンが持つ可能性をさらに拡張するべく、ベース・ピックアップのコイル間隔を狭めてトーン・レンジを集中させ、逆にトレブル・ピックアップはその間隔を拡げてトーン・レンジを拡大させる非対称なピックアップ・アレンジを採用しました。このピックアップ構成(合計4つのコイルで8種類のサウンド)は、1980年代前半のPaul自身の実験により生まれたSorcerer’s Apprenticeギターに由来するものです。また、シンプルながらも幅広いトーンを生み出すミニトグル・スイッチにより、ハムバッキングとシングルコイルの各トーンを組み合わせた様々なサウンドを作り出すことができる408は、圧倒的な多彩さと音楽的な明瞭度の高いトーンを兼ね備えた1本です。
Specifications
BODY | |
Top Wood | Carved Figured Maple
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Back Wood | Mahogany
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NECK | |
Number of Frets | 22
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Scale Length | 25"
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Neck Wood | Mahogany
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Neck Shape | Pattern
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Neck Depth At The Nut | 28/32”
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Width of Fretboard at the Body | 2 1/4”
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Width of Fretboard at the Nut | 1 11/16”
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Fretboard Wood | Rosewood
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Fretboard Inlay | Birds
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HARDWARE | |
Bridge | PRS Patented Tremolo, Gen III
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Tuners | PRS Phase III Locking
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Hardware Type | Nickel
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ELECTRONICS | |
Treble Pickup | 408
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Bass Pickup | 408
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Controls | Volume and Tone Control with 3-Way Blade Pickup Switch and Two Mini-Toggle Coil Tap Switches
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Weight | 3.519kg
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Case | Original Hard Case |